ギコリンのblog

ブログも定期的にアップしようと思ていましたが、空いてしまいました。
もう年末の30日になってしまっています。
ですので今回は今年2025年に購入したディスクをアップしておきます。

今年はCD(特にSACD)の購入が大きく減少してしました。というのもSACD中心に購入しているのですが、クラシックでSACDを積極的にリリースしているレーベルの中でBISの楽曲選定が趣味に合わなかったり、Tower recordやUniversalから発売されているリマスターが少ないのが理由かなと思います。
SACD＋CDで合計53タイトル。





中古でサンドトラックを購入したり、70年代歌謡曲を購入したりとちょっと今までとは変化があったかもしれません。
この中では2月にリリースされた、カラヤン指揮ベルリンフィルの60年代の放送音源がビッグタイトルでした。24枚もののディスク。この年末に第2弾として70年代の音源20枚組が発売予定でしたが、来年1月末発売に延期となりました。
（ひとこと。10年分の20枚ディスクというのは放送音源としては少ないように感じます。特に70年代は多くの演奏会が催されたはず。この2倍や3倍の音源が眠っているのではないでしょうか。）

Esoteric盤は定期的にリリースされています。
最近、Esotericではマスタリング体制が変更になったと聞きました。若いかたがエンジニアとして活躍されるようです。
若くしっかりとした耳を持たれている方に期待したいと思います。
年間10タイトル(クラシックのみで）ですが、今後どのような音源を考えておりうのか楽しみです。

またLPは22タイトル。


年末にDG Original sourceのブルックナー交響曲全集を買ってしまいました。昨年リリースされたものですが、思い切ってはっゆしたところ在庫があったようです。
このOriginal sourceでは今年は5タイトル購入しています。Second pressも一部ありますが、総じて音がいいですね。見通しが良くダイナミックでのびやかに鳴っています。
現代の機器やスピーカーにもふさわしい仕上がりです。今後もこのシリーズは期待が持てます。
ただ円安の影響で高くなりました。もう少し田が届きやすければいいのですが。

中古のレコードもポップス中心に購入した年でした。ハードオフ巡りは最近ご無沙汰ですが再開したいと思っています。
またクラシックはEsotericもアナログを定期的に販売しています。今年は4タイトル。今後はSACDでリリースした音源をアナログで発売していくのでしょうか。音がいいレーベルということからDECCAが中心なのはしょうがないのかもしれません。

ということで今年のディスクでした。
個人の興味で購入しているのでメジャーなものは少ないかもしれません、王道のクラシックディスクとうこともないですし。
また来年も購入していくと思います。