2020.12.29 Tuesday
今年購入したディスク2020
毎年恒例、でもないですが、ソフトの購入については今年は都度ブログには
アップしてきませんでした。
いろいろあった今年もあとわずか。
ということで、今年購入したディスクをまとめてアップしてみます。
今年は例年に比べてディスクを購入する量が減りました。
理由は2点。
1点目はプライベートで忙しく、ディスクを吟味する心の余裕がなかった。
ブログにも書きましたが、今年は年頭からリフォームの設計、施工が始まり
8月までかかり、忙しかったですね。
2点目はクラシックのCDやSACDのリリースについて目新しいものが感じられず購入意欲がわかなかったことです。
今年はベートーヴェン生誕250年の記念の年。ですがさすがにベートーヴェンン
が中心では食傷気味です。ここぞとばかりに交響曲全集などいろいろ
発売されてきましたが、これはどうしてもというのに絞りました。
今年は4Kのブルーレイの映画のデイすくを初めて購入しました。
スターウォーズです。
まだ見ていないのですが正月休みに取っています。
これは楽しみ。
さて来年、配信による音楽サービスが主流になるのでしょうが、引き続き
魅力的なSACDを発売してほしいですね。
勝手な希望ですが
・天地真理
・チューリップ
を発売してくれれば必ず買います！
2020.12.22 Tuesday
デイスプレイ、UHDプレーヤ導入
オーディオルームにVisual機器を導入しました。
導入したのは
SONY UBP-X800M2 UHD/BDプレーヤー
IIYAMA 4K モニター ディスプレイ XB3288UHSU-B1
(31.5型/VA非光沢/UltraHD 4K2K/3840x2160/DP,HDMIx2)
Amazon Fire TV Stick 4K ストリーミングメディアプレーヤー
です。
これにより2006年から録画してきてみることのなかったBDディスクや
先月購入したUHDのStar wars、またAmazon prime videoをオーディオ
ルームで見ることができるようになりました。
リビングにUHDレコーダーがあり、大画面、Dolby Atmos環境で見ることが
できるのですが、自分の好きな時間に好きな音量でしかも高音質で見る
ことできるようになりました。
設置はプレーヤーは5.1ch用のラックに収めました。
また液晶ディスプレイはセンタースピーカーの前、床に置いています。
下に見下ろしながら見る形になります。
また音声はデイスプレイの上部になりますが、今のところ違和感は感じません。
導入する前には、デイスプレイの下に台を設けて200�个�らい高くするつもりでいましたが、今のままで行こうかなと思っています。
このデイスプレイサイズは小さくなく大きくなくといったところでしょうか。
映画を大画面で、というわけにはいきませんがメインで見るのはコンサート
映像
（録画してきたのはNHKのプレミアムシアターやクラシック音楽館など）
ですのでこれで十分と思っています。
ただ、ディスプレイは4Kを選択しました。
液晶ディスプレイではなくＴＶを設置することも考えましたが、放送は
ほとんど見ないことからこれにしました。
2020.12.14 Monday
スピーカー位置調整
ブログ、ご無沙汰でした。
この間、スピーカーの位置調整をしていました。
調整の目標は下の図のような配置にすること。
リスニングポジション：O
リスニングポジションからスピーカーまでの距離：X
（これは5台とも等距離にします）
フロントスピーカーの中心軸が向かう点：B
リアスピーカーの中心軸が向かう点：A
そのため機材を購入準備もしました。
機材は以下の通り。
・レーザー墨だし器
・レーザー距離計
・三脚
・水準器
・巻き尺
・三角定規、分度器
・大きめの紙（これで60度、30度の角度を作ります）
実際には
１．リスニングポジションの場所の確定
２．センタースピーカー配置
３．フロント2ch、L,Rのスピーカー配置
４．リア2ch、RR,RLのスピーカー配置
５．微調整
ということをしています。
今回特別準備したのがレーザー墨だし器。
プロの人が使う何万円もするものではないですが、水平、素直4方向、
本体の中心位置の線が引くことができます。
これを使うと、今までの作業がずっと楽になり、精度が上がります。
ベテランの方のブログなどを拝見すると音を聞きながら数ミリ動かして、
というふうに書かれていますが、私の今回の調整は、まずはそこに至るまで
を行ったというところです。
この配置はかないまるさんが雑誌AudioAccessoryに記載していたものを
参考にしました。
最後に上に買いている５の微調整を行います。
図のVとWのように墨だし器で線を出して、フロント、リアそれぞれの内向き
角度を同じにします。
このやり方は雑誌ステレオに記載していたもの。
最後この段階で数�估阿�しています。
(１〜４の段階で結構気を使って計測したのですが、残念ながらすこし
ずれていました。）
やっとここまで来て、音を聞いてみました。
ピントが合うというか、ボーカルの口が小さい！。
2chで聴いているとセンタースピーカーの幅と同じくらいかそれより少し
小さく感じます。
また、楽器の定位もよくなりました。
またサラウンドはすごく自然です。リアの音が主張するのではなく、あるか
ないかわからないくらい自然です。
まずはこれで聴き続けていこうと思います。
