2005.12.29 Thursday
DVD、3タイトル
DVDですが、先週3枚ゲットしました。
1.亡国のイージス コレクターズBOX
通常版やプレミアム・エディションとありますが、このコレクターズBOXに手を出してしまいました。決定的なのは特典ディスクのNo.2、"DVD用に新たに制作された「福井晴敏が行く!イージス艦探訪記」(イージス艦「きりしま」艦長が福井晴敏を艦内ナビゲート!)"のコンテンツです。
もともと艦艇には小さいころから興味があったので、この特典ディスクは外せませんでした。
たしかに高い物についてしまいましたが、しょうがないですね。
映画自体は、ストーリーはしっていますが、未見です。これはすぐにでも見てみたいですね。
2.戦国自衛隊1549 DTS特別装備版
これはご存知のように半村良原作の角川映画のリメイクですが、オリジナル版は持っていませんが、こちらは最近の映画での映像、音声面のグレードが高いだろうとの期待でこちらのみ購入です。
通常版もあるのですが、それはDTS音声でないとのこと。DTS好きとしては、こちらを買わざるをえませんでした。しっかり商売に乗せられてしまったわけです。
オリジナルに比べて自衛隊の装備も協力体制もあっぷしているとのこと。
3.コーラス メモリアル・エディション
これは、前評判だけですが、音楽で癒されるドラマとして注目しています。
ストーリーは田舎に住んだ指揮者がこどもたちの合唱団を指揮して、こどもたちの明るさを取り戻そうとする話。
まあ、このようなストーリーは昔からありますが、どうしても音楽からみのドラマはチェックしたくての購入です。
今年は、これらのDVDで打ち止めです。
今年からD-VHSによるハイビジョンの録画(WOWOW含む)をはじめたので、極力DVDは買わないようにしたのですが、DVDとハイビジョンの走査線の違いを超えて手に入れておきたい映画がいくつもありました。まだまだ未見が処理できていませんが、いろいろ機会を捉えて、みていきたいですね。
(今月より出張の移動中でもDVD見れるようにしていますので、少しははけるでしょう?)
よく、今年のベストDVDとか、言われますが、私の場合はすべて見ていないので、発表できないのでが残念です。
来年は今年以上にDVDの購入は少なくなるでしょう。
というのも来年はブルーレイディスクやHDDVDでソフトが発売される予定です。LD→DVDと変遷してきてさらに第3のメディアへ移行する時期に来てしまいました。それもハイビジョンフォーマットです。
感無量とともに、これから、いままでのソフトをどうするかということも考えなければならないのでしょうね。(基本的には、DVDで踏襲した方針、新しいコンテンツは新しいフォーマットのもの。過去のコンテンツ(映画)は過去のフォーマット(ここではDVD)のまま、ということにしたいですね。新しくでてくる映画を中心に買っていくつもりです。
2005.12.27 Tuesday
AV機器 アンプ編
AV機器の紹介もぽつりぽつりとしてきましたが、映像関係の送り出し機器は一通り紹介が終わっています。
ですので、音響・オーディオ関係の送り出し機器の紹介をと思ったのですが、はたと、オーディオ専用の機器がないことに気づきました。オーディオ送り出し機器といえば、昔はアナログプレーヤー(レコードプレーヤーのことね)やCDプレーヤー、最近ではi-podに代表される圧縮データによる携帯型のオーディオプレーヤーとなります。
私は一時はアナログ、CDプレーヤーともに使っていたときはありました。映像との兼用機ではなくて、専用機のほうが音質はいいと信じていました。たしかにそのような時期もあったとおもいますが、今に至っては専用機はあるものの、非常に限られたメーカーや製品でしかないような気がします。いわゆるコアなオーディオマニア(映像は興味のない人)はそのような機器を選択するのでしょうが、映像もオーディオもとなると、どうしても兼用機にならざるを得ないと思います。
私自身は、兼用機、すなわちユニバーサルプレーヤーで、満足している人間です。音質的にも映像的にも、そんなに不満はありません。私自身がコアというより、その周辺にいる人間だからだと思います。
さて、オーディオ関係で残っているのは、
・ステレオ・プリメインアンプ:サンスイAU-α707XR
これは、約20年前にサンスイのプリメインアンプ、AU-D607を使い始め、それが不調になり買い換えたのがこのアンプです。購入当時は、907と比較視聴しましたが、さすがに907、音の静けさが違いました。
しかし、値段の差はいかんともできなく、707を購入しました。ほかのメーカーも視聴しましたが、長年慣れたサンスイの音から離れることはできませんでした。
いまでも、十分稼動してくれています。
ユニバーサルプレーヤーからのCD音声は、ダイレクトにこのアンプへ入るようになっており、まだまだメリハリの利いた音を出しくれています。
また、AV関係では後述します、DSP-A1からのフロント2ch音声のプリアウトをこのアンプ経由、出力するようにして、少しでもAVアンプの音をよくしようと思っています。
このアンプは、ソースダイレクト入力がありますが、私ははこの入力を使って、できるだけ新鮮な音を出すようにしています。ほかの入力端子とはぜんぜん違いますね。
今まで、このアンプを使ってきましたが、ソースがマルチチャンネルのDVDや衛星放送、またオーディオでもマルチチャンネルのSACDなど新しいものが導入されてきましたので、そろそろフロント2chのみでなく、マルチチャンネルアンプがほしいですね。そうすれば、2台のアンプを使った仕組みが解消され、操作性もよくなるでしょうし。
ただ、音のいいマルチチャンネルアンプは、手頃な値段であるのでしょうか?
・AVアンプ(AVセンター):ヤマハDSP-A1
導入当時、一斉を風靡したAVアンプです。ソースとしてLD全盛のころ、ドルビーデジタルだけのディスクリート音声からLDへDTSが導入され始めたときに、日本製アンプとしてはじめてDTSデコーダーを搭載したアンプです。DTS対応というだけでなく、ヤマハ独自の生のサラウンドにエフェクトを付加する機能も空間がふわっとひろがるような感覚になり、映画を見るときには有効な機械でした。
ソースもLDからDVD,BSデジタル(AAC)と変遷し、またSACDなどのマルチチャンネルオーディオがでてくるとさすがに、これ1台でまかなえるはずもなく、周辺にAACデコーダー(ヤマハAD-100)やマルチ6chセレクターを追加して、機能の補完をしています。
また、ドルビーデジタルにしてもDTSにしてもヤマハのDSPエフェクト機能は、だんだん使わなくなってきて、とうとう今年、スピーカーを新調した段階で、ストレートデコードのみでの使用にしました。
このストレートにするほうが、音源の移動間や、音自体を楽しむときには有効な気がします。
このような状況ですので、AVアンプを新しくするのも、そろそろかなという気がしています。
機会が到来すれば、一気に行くような気がします。
次期AVアンプに要求する機能は
・DD,DTS,AACデコード(これはもう、どのAVアンプでも普通に
ついていますが・・・)
・次期DVD用音声デコード(ブルーレイやHDDVDに採用がうわさされて
いる非圧縮?のマルチ音声)
・i-linkオーディオ入力(今は対応機種は持っていませんが、
将来のためにはほしいです)
・アナログ6ch入力、2系統(MUSE LD用とユニバーサルプレーヤー用
です。)
・映像アップコンバート機能(525i→1080iまたはpへのアップ
コンバート)
・音場補正機能(マニュアルで設定している、自分の設定がいいのか、
悪いのか気になります。)
・LD用AC-3RF入力(LDのドルビーデジタル用です。もうついている
機種も少なくなるのかなあ。)
です。
すべてかなうものは現在ありませんが、将来でたとしても、メーカーのフラッグシップ機でしょうから、そうとうな値段を覚悟しないといけないでしょうね。でしたら、いくつか我慢するしかないかなあ。
・AACデコーダー:ヤマハAD-100
これはヤフオクで入手しました。BSデジタルを本格的に録画、視聴しようとすると、AACマルチチャンネルデコーダーは必須でしょう。ですが、AVアンプをおいそれと買い換えるわけにも行かず、これで日和見しています。
ただ、AACの音はもともと圧縮がドルビーデジタルよりも大きいため、よくないというイメージがありましたが、これをとおすとそこそこ聞ける音です。巷では、評判はいいみたいですね。
ですが、これも次期AVアンプ導入するまででしょう。
2005.12.23 Friday
ルミナリエ
ちょっとAVから離れて、季節の話題に。
ちょうど今はクリスマスシーズン真っ盛り。今年のルミナリエはクリスマスまで実施しないで終わってしまいましたが、やはりクリスマスに向けてのイベントのイメージがあるし、その場所にいても荘厳な光の中にうずもれて、キリスト教でもないけれど、敬虔な気持ちにさせられます。
ということで、行って来ました、ルミナリエ。気温零度の中、午後10時半に終了するまで、のんびりと写真撮影のつもりで行って来ました。
今年は昨年と違って、暖色の色使い。この冬にはこの色のほうが似合うような気がします。
東公園でのイルミネーションも少し趣向を変えていました。
毎年毎年、少しずつ変わっているのですが、相当マニアでなければわからない気がします。
しかし、このイベント毎年、スポンサーの集まりが悪く、開催が危ぶまれてきましたが、どうにか、毎年ずっと続けてもらいたいなと思います。
さて、写真ですが、今回初めて一脚を使ってみました。三脚と違って移動には便利ですし、かさばらなくてこれは使えますね。
一脚を使わないで撮影すると、手ぶれで見れません。(VRレンズでもあれば違うのでしょうけどね。)
しかし、使うと完璧ではないでしょうが、格段に改善します。
今回は主に、SIGMAの28-70mm、F2.8のレンズを使って、夜景モードでの撮影です。確かにシャッタースピード稼いだり、マニュアルで設定してもできるのですが、やはり私のような人間にはバカチョンが似合っているかもしれません。
約50枚ほど撮影しましたが、見れるのは5分の一程度です。しかし、難しいですね。もっとバンバン撮影して、勉強しないといけないですね。
2005.12.21 Wednesday
ビデオデッキ
今日はビデオ機器です。
うちには、いまだにDVDレコーダーも、HDDレコーダーもないです。というのもパッケージメディア重視のために、放送コンテンツを録画(エアチェック)する習慣はずーっとなかったんです。
しかし、ハイビジョン映像が空から、無料で降ってくる時代になると、どうしても自分のものにしたいという欲求が沸いてきました。しかし、アナログハイビジョンのころは高嶺の花。ようやくデジタルハイビジョンになって、手が届くものになってきたかな。
1.D-VHSビデオデッキ:三菱 HV-HD500
デジタルハイビジョンをそのまま、テープに録画できるビデオです。デジタル記録ですので、テープ自信は劣化する可能性はありますが、信号自体は劣化しません。
この三菱のビデオは潔くS-VHSもなくデジタルハイビジョン録画のための機能しかないのです。
これは2年ほど前に、近くの家電量販店にて、店頭展示品を格安で売っていたのを、手に入れました。
今でも、着実に稼動している機械のひとつです。これを使って、主にNHK-HiやWOWOWのハイビジョン映画を中心に録画しています。
今、デジタル放送はコピーワンスですから、このテープから、他にはダビングできません。これっきりですが、テープを大切にしていきたいですね。
また、このビデオは、D-VHSテープでなくてもデジタル録画が可能です。おかげで120分テープは安いS-VHSのものを使っています。
録画したテープは、今では150本くらいですかね。
2.W-VHSビデオデッキ:ビクター HR-W1
これは、MUSEデコーダーとともに知人より譲ってもらったものです。
まだアナログハイビジョン全盛の頃、家庭用ハイビジョン記録用の初めてのビデオデッキです。これはアナログ記録で、圧縮していない映像 (ベースバンド)をそのまま記録する形式になっています。ですから、今のDーVHSデッキよりも格段にお金をかけていて、大きさも重量も一級品の風格があります。
しかしテープはW-VHS専用のものでなければなりません。それがネックですね。
今はほとんど使っていませんが、録りためたテープを忘れた頃に見直す程度しか使っていないです。
でも、デッキとしての機械の安心感は上の三菱のデッキからすれば、格段に上です。
3.S-VHSビデオデッキ:三菱 HV-BS810MN
これもキーワードはハイビジョンです。このビデオだけ、アナログハイビジョンをNTSCまでダウンコンバートして見れるようになっています。
ですが、結局、あまり使っていません。
3機種ともありますが、個人的には うちにはD-VHSだけのこるような気がします。
とうぜん、Blue-rayが普及してくれれば、それに乗り換えることにもなるでしょうが、値段が大きなボトルネックかもしれません。
2005.12.21 Wednesday
クリスマスアルバム
そろそろクリスマスです。
クリスマスなら、クリスマス音楽が街中にも、うちの会社の中にも流れています。
定番は山下達郎などがリリースしているアカペラ集などもありますが、夏の暑いときに買っておいたマンハッタン・トランスファーのクリスマスCD(SACDとのハイブリッド版)を紹介したいです。
今年出たものではないですが(おそらく昨年リリース)、初期デビューアルバムがでたことから彼らの音楽に触れているので、このSACD/CDは買わなければいけなかったものです(?)
選曲自体はオーソドックスなものですが、すこし崩したジャズ風の彼らオリジナルのスタイルは変わっていません。
ことしはうちではこの盤が定番でかかっています。
マンハッタントランスファーですが、男女2人ずつ、4人のボーカルグループです。音楽のジャンルは一応、ジャズボーカルというくくりになっています。しかし、ジャズの分野を超えてさまざまな音楽へ挑戦しており、デビューから20年以上もたっているにもかかわらず、いまだに輝いているグループのひとつです。
私自身も学生のころ、友人に連れられて彼らのコンサートへ出かけたことがあります。
その当時も曲間のMCで言っていることは、英語なのでわかりませんでしたが、曲の雰囲気を壊さずに自分たちのスタイルにしていくのは、どの曲聴いても新鮮に感じました。
彼らのCDは相当な枚数がリリースされています。
どのCDもお勧めですし、楽しめると思いますが、やはり彼らの原点のデビューアルバムが最初に聞いてほしいですね。このCDです。
そして年月がたちアナログレコード、CDとメディアがかわり、今度はとうとうSACDでリリースされたのが、今回のクリスマスアルバムです。
彼らをずーっと聞いているのですから、このSACDは買わなければいけない、エポック的な盤になるからです。
SACDでは、彼らのボーカルの余韻、空気感がふわーっとした感じで聞こえてきます。ただ残念なのは、マルチチャンネルではないこと。せっかくなら、マルチにしてほしかったなあ。
今度のSACDはぜひお願いしたいですね。
あと、過去のCDもSACDでのリリース再販もお願いしたいなあ。彼らの声、空気にに少しでも近づくためにも。
2005.12.19 Monday
HiVi 12月号
月に一度の、Hivi発売でした。
今月の特集は プロジェクターとHD対応レコーダー選びです。
プロジェクターは、もう過去の機種となったW400QJを持って(使ってとは、さすがいえない状況です)いますが、この画素数は横1068x縦480.これに対して、今20万円近辺の人気の機種は1280x720. 実際にたくさんの映像を見たわけではないので断言はできないけれど、画素数も増え、明るさもあり、黒も沈むようになり、冷却ファンの音も小さくなって、値段が半分以下となったのですから、隔世の感があります。
しかし、上にはうえがあり画素数1920x1080のソニーのVW100は100万円前後。これが一番気になる機種ですね。さすがに買えないけど(^_^;)
ですが、またこれからの数年間で、このVW1000クラスのプロジェクターも価格が下がることが予想できます。どのくらいになるかはわかりませんが、50万円くらいまで下がってくれれば、無理にでも買おうかなと思うような値段ですよね。
そのときは、何回目かの清水の舞台から飛び降りるかな?
ですから、そのようなことがあるまで、今の400QJは使い続けることになると思います。骨までしゃぶって、使い倒さないと。
つぎにHD対応のレコーダーですが、ハイビジョンをHDD(ハードディスク)に保存して??と思っているので、あまり興味はありません。私としてはHDDよりもデイスクやテープへの独立したメディアへの録画がしたいです。ですから、今使っているD-VHSが長く残って欲しい派です。テープメディアも安いし、映画を撮るのであれば頭だしはあまり関係ないしね。
とにかく、私から一番遠いAV機器かもしれません。
ソフトについては発売予定の「亡国のエージス」と「奥様は魔女」
「亡国・・」については発注済なので、届いてから見てみたいですね。
船や艦船が好きな自分としては、見逃せない映画です(映画館には行かなかったんですけどね)
「魔女」は、なんといってもキッドマンの存在感でしょう。僕の好きな女優さんの一人ですが、いろんな役柄をしていますが、ちょっと前に見た「インタープリター」にでてくる通訳役なんかは、合ってましたね。かわいい幹事よりもキャリアのある強い女性の雰囲気が私は好きかな。
このDVDは今回はパスです。(安くなれば買うかも!)
2005.12.15 Thursday
現実は・・・・
ちょっと間が空いてしまいました。
先日、機器の納まり具合を写真にしてアップしましたが、あの写真は現実を表していないかもしれません。
というのも、あの写真をとったときは、家族が寝て静かになってから、片づけをして見栄え良くしてとったんですよね。
ですから、いつもの本当の姿は違います。
本当はこれ
↓
↓
↓
子どもの玩具であふれかえっています。ですから、いつも音楽を聴いたり、映画をみたりなんてことは現実的には非常に難しい状態です。
しかし、こういう状態でも、すこしの隙を狙って、CDかけたり、DVD見たりしてます。
しかしながら、満足するほど見たり聞いたりすることからは、程遠いです。
やがて、このような環境を懐かしむこともあるのかもしれませんが、早くおちついて映画や音楽に浸ってみたいですね。
または専用のAV用の部屋でもあれば、少しは解決するのでしょうが、なんせ限られているスペースでは、一番広いリビングをAV目的に使わざるをえません。
理想と現実のハザマにはまってるのでした。
2005.12.12 Monday
AVラック
さて、AV機器の話に戻ります。
ラックの状態はこんな感じ。上にTVディスプレイやスピーカー(Front)を置いています。
センタースピーカーは残念ながら、ラックの前に出した形。本当は2つの左右のラックの間に挟んだほうがよかったのでしょうが。今から変更するとなると、機器間のケーブル(左右のラックの間があくので)が長くなり、また、相当な変更となりそうですから、折を見てやってみたいですね。
AVアンプでは、センターの距離設定をしているので、そんなには違和感はありませんが、SACDマルチをストレートで聞くと明らかに、センターが張り出している感じがします。
この変更が改善の第一歩でしょうか。
ラックの左側はこんな感じで機器が納まってます。
また、右側はこんな感じです。このラックのさらに右側にサブウーハーを設置しています。
AVのソース、特に映像側のソースが時代とともに非常にめまぐるしく変化するために、どうしても過去の機器を残しながら、新しいものを導入してきているので、ラックには一杯で、これ以上は入りません。
なにか、新しいもの入れるときは、どれか引退してもらうことになるでしょうね。
(ラックの天板におくという技もありますが、これは最後の手段にしたいです。いつも人のいるところにあるわけですから、すこしは見栄えもよくしたいですしね。)
このラックは、選んでよかったと思っています。頑丈ですし、横や後ろも空いているために熱がこもりにくく、ケーブルの処理がしやすいのです。どこからも手が入れやすいし。
当時はこのラックが、AV雑誌では結構露出していましたから、その影響がありますね。
2005.12.10 Saturday
イギリスの写真
出張先では電話回線を通じてダイアルアップでブログの更新をしていたのですが、写真だけはアップできませんでした。なぜかなあ?
ということで、写真をアップしていきたいと思います。
まずは、10月5日に行った場所、場所は「Luton」です。ロンドンから車で1時間くらいのところ。
Lutonの町並みがこんな感じ。
ここでたべた昼食が、残念ながらイギリスで一番おいしく感じたFish&Chipsでした。
10月6日、7日は「Stamford」という町にいきました。ここで泊まったホテルの道路側はこんな感じ。
ですが、ホテル内側には中庭があって、冬なのに綺麗な芝生が広がっていました。
ホテルの部屋の中と食堂(レストラン)はこんな感じでした。こういうインテリアが好きな女性もいるのだろうなあと思って食事してましたよ。
街中は統一感のある石造りの建物が並んでいます。
そして8日行った映画ゆかりの場所、「ノッティングヒルの恋人」で主人公の一人、ヒュー・グラントが経営していた「Travel book shop」です。
ここにいるときもスパニッシュ系や、イギリスのおのぼりさんみたいな人たちが次々やってきて、記念撮影していましたね。
と、こんな感じです。イギリスの話は今日までにして、明日からは本来の路線に戻ろうかなと思ってます。
2005.12.09 Friday
帰国
今日、予定通り帰国しました。
5日目の朝、ホテルをチェックアウトして、ロンドンはヒースロー空港まで向かいました。
ついたのがちょうどお昼頃。飛行機は夜の7時発。時間があるので、ロンドン市内を見て歩くことに。
空港から街中まで地下鉄でなく、急行電車で移動。たった15分でつくものの、料金は片道14ポンド(約2800円)と相当高い。
しかし、時は金なりということで、やむを得ず往復切符を買って、空港から終点のパディントン駅まで向かいました。
空港についてから、簡単に駅構内でお昼を済ませて、最初に向かったのが、映画「ノッティングヒルの恋人」にでてくる本屋さん。ヒューグラントがやっている旅行専門の本屋さん。実際に行っても、え?と言う感じで、どこにも外に映画で有名になった、ということも出ていずにひっそりと普通にお店がやっていました。
そのあとは、簡単にバッキンガム宮殿、国会議事堂、ビッグベン、ネルソン広場、ピカデリーサーカス(広場ですね)を歩いて回って、最終的にまたパディントン駅から空港へ戻ってきました。
帰りの飛行機はとくにトピックもなく、成田に到着です。(そうそう、機内の映画、「アイランド」を見ました。これは、なかなか面白かったです。DVD出たら買おうかなと思い始めているところ)
帰りの空港では余裕の時間がなくお店も見ることができなかったのが残念だったかな。
でも、無事に仕事が終わってほっとしているところです。
明日は番外編として、写真をアップしてみようと思っています。イギリスは今まではあまり観光しようとは思っていなかったのですが、今回田舎町に行って、のんびりと街めぐりをするのもいいなあと思い始めています。
2005.12.08 Thursday
4日目です
出張も4日目です。
今朝は天気が珍しくよく、おかげで相当冷え込みました。車の窓ガラスも凍っており、気温は0℃でした。夜は早く暗くなるので、仕事へ出かける前の少しの時間を使って、街中へ出かけていきました。
歩いている人はほとんどいなかったですが、石造りの町並みが朝日にきれいに写っていました。
ほんと、伝統的なイギリスの町です。
仕事も順調に済んだので予定通り、明日はロンドンへ移動します。夜の飛行機でヒースロー空港から帰国の予定です。
写真がタイムリーにアップできないのが残念でしたが、機会見て帰ってからアップしたいと思います。
2005.12.07 Wednesday
出張3日目
出張3日目。
今朝から2番目の目的地へ移動。外は寒くて、曇っています。気温は昼間でも10度行かないようです。
ここでの仕事は2日間です。1日目は無事終了。
ここはロンドンから150kmくらい離れているのでしょうか。古い石造りの町並みで有名らしいです。
どの建物も数百年はあり、私がとまっているホテルもそのようです。ホテルの部屋は、屋根裏部屋ですが、内装はビクトリア調です。このような内装が好きな人には、たまらないのでしょうね。
設備はそこそこですが、やはり雰囲気はアメリカナイズされたホテルとはまったく違うようです。冷暖房はパネルヒーターの暖房だけですし、テレビもとってつけたような小さいものです。ビジネスで泊まるというより、観光目的の人がおおく泊まるのでしょうね。
外は朝は8時頃から明るくなり、夜は4時頃から暗くなるので、あかるい時間に外歩けないのが残念です。でも明日の朝はチャンスあるかなあ。
今、テレビのMTV見ながら書いていますが、MTVはMTVでもクラシックのMTV(専門チャンネル)です。この放送はここイギリスではじめてみましたが、面白いですね。もともとクラシックが好きなので、ずーっと流しています、曲は昔のクラシックの名曲そのままから、現代風にアレンジしたもの、オーケストラで演奏しているポピュラー曲、さっきはStarWarsのEpisode1のサントラもやっていました。
ちゃんと演奏者も画面にでてくるし、紹介もされるので、聞くだけでなく見ているのも、面白いですね。日本でもしないかなあ。BSやCSではないのでしょうか?
(昨日のブログはなぜかアップできなかったために今日合わせてアップしました)
2005.12.07 Wednesday
出張2日目
出張2日目。
仕事自体は無事終了。
イギリスの食事はおいしくないとは聞いていましたが、やはりそうでした。なんというかホテルの朝ご飯でも見栄えはいいのですが、味が・・・。ホテル自体は中位のホテル(Holiday−Inn)ですから、基本的にレベルが低いわけではないかと思いますが。
お昼は街中のレストランでイギリス名物のFish&chipsを食べてみました。もっとカジュアルなスタイルのお店もあるのでしょうが、今回はちゃんとしているお店です。白身の切り身(結構大きい。20cmくらいはあるかも)をフライ(フリッターみたい)にしたものと、ポテトフライのシンプルなものです。
こったものではなく、今日はこれが一番おいしかったですね。
イギリスのパブはいけずに、夜はウインザーまで足を伸ばし、ちょっと趣向をこらしたお店に行きましたが、味はまったく合わずです。素材も味付けもちょっと疑問。甘かったり、へたにスパイス効いていたり、その中ではスープが一番おいしかったかも。
ウインザーは女王のお城があることで、有名なんですね。城にいるときは女王の旗が掲げられるようですが、今日はなかったです。
夜のウインザー城しか見れませんでしたが、中世の趣そのまま残しており、ほんと、映画の世界に迷い込んだ感じです。
明るいときに、もう一度来てみたいと思いました。
写真は暗すぎて、とれずでしたのが残念。
明日は、次の目的地に早朝から移動です。
(写真をつけてみようとしたのですが、うまくいきません。字だけでごめんなさい)
2005.12.05 Monday
到着しました
出張1日目なんですが、飛行機に長時間乗っていたので、もう2日目という感じです。
昨日のブログでは時差が7時間と書いていましたが、正確には9時間でした。いいかげんなこと書いてしまいましたね。
9時間といえば、ここはイギリスです。
今、ブログを書いているのは、夕方チェックインした空港近くのホテルの部屋です。
夕食もすませて、時差の関係で徹夜状態でいます。
飛行機はANAでした。感想は、マイレージ会員でなければ、他の航空会社にしたかったなというのが正直なところです。
エコノミークラスで安いチケットで来ているのですから、大きなことは言えませんが、せっかく同じお金を払うのでしたら、他のヨーロッパ系の航空会社(例えば、ルフトハンザ、KLM,エールフランスなど)のほうが、すこしは気が利いているだろうなと思っています。
まず、お酒の種類が少ない。カクテル系もないし、スパークリングワインもなし(シャンパンなんて贅沢はいいませんが、スパークリングワインなら乗せておいても・・)。
食事もナイフとフォークは透明のプラスチックだし、2回目の食事は魚も肉も選べず、なんだか機内では空のたびを楽しんでくださいと、しきりにアナウンスしますが、あまり、そんな雰囲気になれない食事でした。
メニューもおいてないし。
ビジネスクラスも推測ですが、機内に案内されてすぐのウエルカムシャンパンもなかったし、メニューもないみたいです。ヨーロッパ系の会社ならあたりまえのようなことも、省略しているようです。
ただ、今回席はエコノミーのプレミアムシートにしたのですが、普通のエコノミーよりも前後横幅とも大きく、前後は、大柄な私でも余裕で足を組めました。
よこも、肘掛が大きく隣同士で、争わずに、ふたりともゆったりと肘を下ろせました。隣の人と肩を触れ合うこともなかったです。
このようなシートはヨーロッパ方面ではANAだけのようなので、ANA選択の必然性はあったかもしれません。
あと機内のエンターテイメントも充実してました。今回は「ファンタスティック4」(アメリカのコミックの映画版)と「マン・オブ・ザ・ハウス」(トミーリージョーンズのコメディ)をのんびり見ることができました。
さて、明日はまじめに仕事です。
2005.12.04 Sunday
出張です
今朝から出張のため、ブログ内容もちょっと変更。
出張日記がかければいいかなと思ってます。
いつものAV関係の話から、変わっていわゆる普通のブログになるかもしれませんね。
実はこのブログは某空港のラウンジから書いています。便利になったものですね。
航空券とクレジットカード(ゴールド)を持っていれば使えるカード会社のランジです。ちょっとした飲み物もあり、こうやってネット接続もできて便利なものです。
今朝はこれから、国内線で成田まで行って、成田で乗り継ぎヨーロッパまで行く予定です。
到着は現地時間の今日の午後3時ころ。時差(7?時間かな)だから日本時間のよる9時ころですね。
まだ、夜行でもないし、到着しても時間には余裕があるので、まだ楽ですね。
席はエコノミーだから、窮屈でしょうが、乗ってる間だけの我慢です。
機内では、あまり寝ることができないほうですので、できるだけお酒飲んで、酔っ払って今朝朝早くおきて(5時おきでした!)寝不足なのを解消したいです。
しかし、明日からの仕事の準備もしないといけないので、お酒は一区切りついてからかな?
仕事は5日から7日まで。8日の飛行機で帰国予定です。
できるだけ、向こうでもブログ更新にトライしてみたいですね。
2005.12.02 Friday
MUSEデコーダーMSC4000、TV KV-32PW1
MSC-4000
ソニーの最後の単体MUSEデコーダーです。前に書きましたがアナログ圧縮方式であるMUSE方式のデコーダーです。
BSアナログのハイビジョン放送と、MUSE LDの再生のために必要ですが、今となってはMUSE LD再生専用です。非常にもったいないですよね。
これは知人から、HR-W1(Victorのハイビジョンビデオデッキ)とともに不要になったからということで譲ってもらったものです。
この機械が入って初めて、BSアナログハイビジョンを家で見ることができ、ハイビジョン対応のLDプレーヤーを導入する前に、ハイビジョンLDソフトを買うきっかけになった、エポック的な機械です。
テレビKV-32PW1、パワーワイド(ソニー)
32インチ、ワイド型のブラウン管テレビです。購入は1996年夏。
機能は、なんといっても色差入力完備によるアナログハイビジョン1125iの表示が可能であり、さらにパソコン用のRGB入力端子を装備していることです。
当時はMUSEデコーダー付のアナログハイビジョンテレビが最高級でしたが、さすがに高価で手が出せませんでした。
そのご、ちょうどよく発売されたのが、このパワーワイドだったのです。将来ハイビジョンを見るには必須の色差入力がありブラウン管自体はハイビジョン対応品でしたから、どうにか将来対応できればしちあなという気持ちで買ったものです。
今ではアナログからデジタルハイビジョンへ変わりましたが、その移行期を乗り越えて、そのまま使いつづけることができたので買い物は正解だったなあと思っています。
ただ、この後、PROFEEL WIDEというソニーの民生用モニターテレビ(このパワーワイドと同じブラウン管を選別して使っている)が発売されました。ちょっと残念でしたが、普通に家で見るテレビとしては、これでも十分かなとも思っています。
(PROFEEL WIDEはスピーカーレス、チューナーレスですからビデオとスピーカーを別途つないで、放送を見なければならなかたのです。)
色差入力は2つあるのですが、今では色差信号を使っている機械は DVDプレーヤー(525iですが、こちらの端子のほうが色の抜けがいいですね)、
MUSE出力(MUSE LDから)、とBSデジタルチューナーの3機種あるため、今ではビデオセレクターを使ってそこからの入力としています。
このテレビの不満なところは音声ですね。なんだか、音がまっすぐ前へ飛んでこないような気がしします。
そうとうボリュームを大きくしないと、明瞭に聞こえないのです。私の耳が悪いのかな?
このテレビも使いつづけて9年です。まだブラウン管の焼けなどもなく、順調ですが、困るのはこの次に買い換えるテレビです。
プラズマにしろ、液晶にしろ、画質上は今ひとつという気持ちがぬけきれていません。
まあ、そのときになったら考えましょう。
2005.12.01 Thursday
LDプレーヤーHLD-X9
LDの世界では最高峰HLD-X0につぐ機種ということになっています。
LDプレーヤはこれで3代目なのですが、初代はソニーにLD専用機、2代目がパイオニアCLD-HF9Gでした。
HF9Gは最近までラックに入っていたのですが、この機種独自の不具合(ディスクがクランプされずに滑ってしまう)がでており、DVDプレーヤーをDV9500に入れ替えたのを機会に、HF9Gをお蔵入りしました。
私のLDのほとんどがHF9Gを使っての再生でしたから、名残惜しかったですが、LDを見る機会もほとんどなくなり、X9のみにしたのです。
このX9は数年前に、中古で購入しました。以前は秋葉原のショップでデモ用に使われていたらしいです。
回転機の類であるLDプレーヤーを中古で買うのは、気になりましたが、LDプレーヤーも製造中止となることを聞き、価格も中古相場よりやすかったことも合わせて購入に踏み切りました。
いまのところ不具合はでていません。
このプレーやを使って、映像、音声のたたずまいが端正というか、きちんとしていて破綻しないという感じです。
動作音や振動も非常に小さく、本物の機械という風格があります。
X0にくらべれば、価格も半分程度ですから、限界もあるのでしょうが、私にはこの機械で十分ですね。
よく言われるのが、DVDプレーヤーと比べてアナログ信号を扱っているLDプレーヤーは物量が性能にかかわる影響が非常に大きいようです。物量、すなわち、筐体の大きさ、重さ(これは振動などにつよいフレーム、余裕の在る電源部)が非常におおきなウエイトを占めるようです。
私もこのX9を使って、言われていることを実感した次第です。
機能として、両面再生、ドルビーデジタル出力、ハイビジョンLD(MUSE LD)再生対応とLDの最後の花を咲かせた機種として、十分満足できるものと思います。
最近は思い出したようにしか、使う機械ではありませんが、末永く使い続けたいプレーヤーです。
(パイオニアさん、アフターサービスよろしくお願いしますね)
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