ギコリンのblog

私、ギコリンの興味のある、AudioVisual、映画、音楽、カメラなどを中心に語っていくつもりです。
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カラヤン本
今年はカラヤン(Herbert von Karajan)がなくなってから25年の節目の年。
そのためいろいろなリマスターCDなどが発売され始めました。
そのうちいくつかは入手し始めています。

今日は彼について書かれた本について書いてみたいと思います。
一つを除いて、伝記のように生涯を記述したものですが、彼の近くにいた人たち
が書いたものというところが特徴あります。
まだすべてを読んでいはいませんが、だんだんと読んでいくうちに新しい視点や
考え方が見えてくると面白いと思っています。
karajanbook

私のクラシック音楽体験は、彼のレコードから始まりました。
公団の団地に住んでいた小学生のころ、父親がモジュラーステレオ(家具調の
ものではなく、コンポに近いもの)を購入し、
それに合わせてカラヤンのレコードを買ってきたのが、聞き始めです。
そのレコードは、第9、展覧会の絵でした。どちらも国内版特有のダブル
ジャケットで、解説が詳しく書かれていました。
曲目解説には、五線譜が書かれて、モチーフや主題が書かれていて、それを
見ながらレコードを繰り返し聞いていたものです。

カラヤンのその演奏スタイルは1960年代、ベルリンフィルを率いて颯爽と演奏し
ており、大きな癖が感じられなく、クラシック音楽のスタンダードの
演奏として私の中に刷り込まれていきました。
自分のおこずかいでレコードを買うようになっても、カラヤンのレコード
でした。
今のように同じ曲を簡単に買えるようなことはなかったので、そういても安全
でスタンダードに感じる演奏を選んでいたのだと思います。

それから数十年、三つ子の魂百までとは言ったもので、今でもカラヤンの演奏が
好きです。
好きというよりも、これがクラシックの演奏と自然に感じているのだと
思います。

今では違う演奏家や、レーベルのレコード、CDを買うようになりましたが、
一時期アナログレコードはほとんどカラヤンのものを買い続けたように
カラヤンの演奏からは離れられそうにはありません。
ここまでカラヤンにのめりこんだのは、彼がレパートリーが広いこと、
小曲からオペラなどまで幅広く、彼の演奏のCDやレコードをそろえると、
ほとんどの曲がカバーできることも大きかったと思います。
アナログレコード→CD→SACD→ハイレゾ、BDなどとメディアが進化するたびに、
リマスターが出続け、それを追っかけていくことになるのでしょうね。
レコード会社から見れば、いい鴨ですね。
| gicorin | ひとりごと | 12:10 | - | - |